本日の天気は、生憎の曇り。テンションだけは上げていかないと、滑りにも影響が……。そんな中、本選3種目が行なわれた。男子は決勝進出者を含む、179名から120名に絞られる。いつもの滑りをすれば、必ず本選を突破できると言い聞かせ、出陣する武ちゃんであった。武ちゃんの本日の技術選レポートはじまるぞーーー!
本日一発目は、うさぎ平ゲレンデで大回り(急斜面・整地)だ!スピードトレーニングを怠っていた武ちゃんは、内心「大回りをするには結構急だなぁ〜」なんて思っていたんだけど、黄砂の影響で滑りが悪いと言う情報をキャッチし、少々安心。その矢先、サービスマンに「スタートワックス塗っとくか?」と言われ、「だ、だ、大丈夫です!」と弱気な発言を口にしてしまった。いよいよ、武ちゃんのスタートだ!先ほど高得点出したもう一人のマサキ(宮下征樹)と同じライン取りに決めて、滑り出す武ちゃん(武田真樹)。
情報通り、スキーが思っていた以上に滑らない。そのため、身体の大きい動きを見せられず、さらにスキーの抜けも悪く257点!
高得点出した選手たちは、ターン前半の動きが大きく、後半のスキーの抜けが良かったんだよ。
【追伸】
やっぱり、あの時スタートワックス塗っておけば良かった。この得点があとあと……。
本日二発目、ウスバゲレンデで総合滑降(総合斜面)が行なわれた。昨日の反省(ターン構成は、コース幅を大きく使えなかった)を活かしたい武ちゃんであるのだ。リベンジを誓い、いざ出陣とスタートした武ちゃん……あれっ!?今日は結構滑りやすいじゃん……と思った途端、シツコク動き過ぎてターンの質をあまり見せられず、あえなく259点!高得点を出した選手は、ターンの大小というよりも運動のリズムを変化させることで、ターンの質もキープしているようだ。
【追伸】
シツコイ男って、どこへ行っても嫌われるんだなぁ〜!?って痛感したよ。えっ?……一番シツコイのは、武ちゃんの顔ですからぁ〜?って。どっかで聞いたフレーズです。
本日三発目
ここまで武ちゃんは、258点平均と本選通過に黄色信号が点滅している。しかし、最終種目は得意の小回りが残っているのだ。「よしー!高得点を出して、青信号に変えてやるーーー!」と、スタートする武ちゃんであった。スタート直前、スノーセメントが効いたターンの溝に叩かれ、前半部分で2回ほど跳ね上げられた。後半は、なんとかまとめてゴールするものの259点!リザルトを見るまでの時間が長く感じるに違いない。
高得点を出した選手は、ターンの歯切れが良く、ノーミスで滑り降りてくるんだなぁ〜。
【追伸】
武ちゃんは本当に小回りが得意なんだろうか?もう「小回り君」って呼ばないで下さい。
《武ちゃん本日の総評》
結局132位で本選を通過できませんでした(2点届かず……)。本日も全くイイトコなしの武ちゃんでした。応援してくださった方々、大変申し訳ありませんでした。この場をかりて、お詫びいたします。
今回2日間だけではありましたが、多くの事を学びました。最新テクニックの習得はもちろんの事、それのテクニックを習得するため、限られた時間きっちり滑り込む体力と筋力。そして、何よりも一年に一度の技術選に標準を合わせて、日々トレーニングを積んでいる多くのスキーヤーがいる事を……。生半可な気持ちでは、通用しない事を……。
武ちゃんの進退問題は、これから決めていきたいと思います。最後にこれだけは言いたい!
この一年間お世話になりました、スキー仲間、スキー関係者、神奈川県スキー連盟、メーカーの方々、スキー場の方々、スキーショップ様、スキーグラフィックのスタッフ、友人、家族に感謝しています。ありがとうございました。
【追伸】
いつもひょうきんな武ちゃんも悔しいんだぞ!でも、これが今の武ちゃんの実力だと思う!だから悔しい……。技術選続けたいなぁ〜……。