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この冬もまた、フリースタイルW-CUPモーグルが日本にやってくる。 今季行なわれるのはモーグル全8戦、デュアルモーグル全3戦のうち、モーグル第6戦をリステルスキーファンタジアで、モーグル第7戦、デュアルモーグル第2戦が飯綱高原で行なわれる。
日本で開催するW-CUPは特別だ。 まず、観客の盛り上がりが違う。 ほとんどの外国人選手が、毎年ジャパンシリーズを楽しみにしていることからも判るように、ヨーロッパや北米をはるかに凌ぐ観客が詰めかけ、会場は間違いなくヒートアップする。 おのずと選手のパフォーマンスも冴え、毎年高次元のバトルを展開している。
そして、なんといっても日本人選手の活躍を生で見られる絶好のチャンスだ。 昨年度の大会では、附田雄剛が斑尾大会デュアルモーグル優勝、猪苗代大会モーグル2位。上村愛子が斑尾大会モーグル3位と活躍。 また、今年2年ぶりの大舞台となる飯綱高原はオリンピックで里谷多英が金メダルを取ったコース。今大会でも大いに注目だ。
さらに、今季の大きなニュースとしては、スズキがフリースタイルW-CUPのタイトルスポンサーについたこと。 タイトルスポンサーとは、各大会ごとに付くローカルスポンサーと違い、エアリアル、ニュースタイル、モーグル、デュアルモーグルのフリースタイルW-CUPの全種目、全大会の世界的な総合スポンサー。
そのスタイルにも走りにも、フレッシュでアグレッシブなイメージを打ち出しているスズキのスピリットが、まさにフリースタイルのスピリットとシンクロしたというわけだ。日本のスズキが全面サポートすることによって、昨年以上に素晴らしい大会が行なわれることは間違いない。
今季いっそう力をつけたジャパンチームの各選手も、フルアタックの滑りを見せてくれるだろう。
すでに開幕した、フリースタイルW-CUP。 約2ヶ月後には、昨年以上に熱い戦いがまた日本にやってくるのだ。
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