FISオフィシャルサイト
白熱バトルがいよいよ日本に帰ってくる。リステルスキーファンタジアで、飯綱高原で、今年はどんなドラマが生まれるのか? 総合チャンピオンを争う選手にとっては正念場の大事な試合となるジャパンシリーズ。大会バーンの紹介とともに、激闘の行方を考察してみたい。
スズキのサポートでますますW-CUPが面白くなる!
飯綱高原スキー場・里谷多英コース
飯綱高原スキー場・里谷多英コース 全長:220m
全幅:18m
平均斜度:27度
最大斜度:27度


アクセスと拡大写真
97年の世界選手権、98年の長野五輪と2度世界の大舞台となったイイヅナ。里谷多英の五輪優勝により、里谷多英コースの名が冠せられた。リステルに比べ、平均的な斜度で「イージーなコース」であり、男女ともスピードバトルは必至。差の出にくいコースでいかに差を付けるか? 細かなミスが命取り、テクニックの精度が求められるコースだ。長野五輪では、ミドルセクションのスピードに乗る部分でコブのピッチが狭まり、微妙なリズムの狂いが選手のミスを誘った。緻密な戦略で最後まで攻め抜いた者が勝利を掴む。
>>飯綱大会日程(飯綱高原スキー場)
2/10(土) デュアルモーグル予選・決勝
2/11(日) 男女モーグル予選・決勝
里谷多恵コース過去の成績
97 WORLD CHAMPIONSHIPS
男子
1位 ジャン・リュック・ブラッサール(CAN)
2位 ステファン・ローション(CAN) 
3位 ジャスパー・ロンバック(SWE)
女子
1位 キャンディス・ギルグ(FRA) 
2位 ドナ・ワインブレヒト(USA)
3位 タチアナ・ミッターマイヤー(GER)

98 OLIMPIC GAMES
男子
1位 ジョニー・モズレー(FIN)
2位 ヤンネ・ラハテラ(FIN) 
3位 サミ・ムストネン(FIN)
女子
1位 里谷多英(JPN)
2位 タチアナ・ミッターマイヤー(GER)
3位 カリー・トラー(NOR)

 
リステルスキーファンタジア・ダフィーコース
リステルスキーファンタジア・ダフィーコース 全長:220m
全幅:15m
平均斜度:25度
最大斜度:37度


アクセスと拡大写真
フリースタイルワールドカップを過去5回開催している、リステル・ダフィーコース。なんと言っても一番の特徴は、スタートから第1エアまで続く最大斜度37度の超急斜面。平均斜度も29度あり、各国選手も「W−CUPで最もタフ」と評する屈指の難コースだ。 第1エアまでをいかにコントロールするか、そしてミドルセクションからいかに加速できるか。表彰台を争う選手も勝負どころを誤ると一気にコースアウトしてしまうシビアさ。勝つためには急斜面をものともしない度胸と、コブをねじ伏せる圧倒的なパワーが必要不可欠だ。

>> 猪苗代大会日程(リステルスキーファンタジア)
2/2(金) 男女モーグル予選
2/3(土) 男女モーグル決勝

ダフィー・コース過去の成績
99 W-CUP
男子
1位 ヤンネ・ラハテラ(FIN
2位 ステファン・ローション(CAN) 
3位 キャレブ・マーティン(USA)
女子
1位 里谷多英(JPN) 
2位 マリヤ・エルフマン(SWE
3位 ミシェル・ローク(USA)

00 W-CUP
男子
1位 ヤンネ・ラハテラ(FIN
2位 附田雄剛(JPN) 
3位 ステイン・オヴェラ(NOR)
女子
1位 アン・バテーラ(USA)
2位 マリヤ・エルフマン(SWE)
3位 サンドラ・シュミット(GER)


JAPAN SERIESの優勝候補は?
子の部の大本命はヤンネ・ラハテラ(FIN)で異論のないところだろう。シングル、デュアルとも文句なしの力を発揮。3戦とも誰がヤンネを止めるかがまずは見どころだ。対抗としてはJAPANのエース附田雄剛(JPN)。ホームコースのリステルでは昨年2位。デュアルにも強く猪苗代、飯綱とも優勝候補であることは間違いない。
ヤンネに肉迫する力を付けてきたサミ・ムストネン(FIN)は、デュアルよりシングルの2戦で注目。フィンランドの牙城を切り崩す新鋭ピエール・アレキサンダー・ルソー(CAN)は、多少荒さはあるもの、多彩なエアで一発の魅力。スピードが出せる飯綱でとくに力を発揮しそうだ。他には、安定感抜群のラウリ・ラッシラ(FIN)、まだまだ実力は衰えず、デュアルでも滅法強いステファン・ローション(CAN)、さらに復帰すれば俄然注目なのがジョニー・モズリー(USA)も侮れないところだ。

子の部の本命はあえて里谷多英(JPN)を推したい。昨年度怪我に泣いたが、その実力は誰もが認めるところ。両コースとも勝利経験があり、パワー、スピード、テクニックとも申し分なし。デュアルではまだ勝利がないが、スピード勝負なら絶対の自信。シングル2戦は連勝の可能性も十分。対抗は本来本命を付けるべき現女王アン・バテーラ(USA)。そして、日本では五輪での銅メダル以外どうも相性が悪いが、ツボにはまれば誰も寄せ付けない超攻撃モーグルを見せるカリー・トラー(NOR)。昨年度総合4位に浮上した上村愛子(JPN)も安定感は抜群でデュアルにも強い。パワー勝負の感がある猪苗代より、飯綱の2戦で優勝候補にあげたい。他には、愛子と同世代でヘリを武器に昨年急成長のシャノン・バーク(USA)、一発はないが確実に表彰台をキープできるベテラン、マリヤ・エルフマン(SWE)あたりが注目選手となるだろう。



専用アルミホイール 本革巻ステアリング&シフトノブ 専用ファブリックシート表皮&ドアトリム

専用ファブリックシート表皮&ドアトリム ・本革巻ステアリング&シフトノブ
・ブッシュ式空調モードスイッチ
専用スペアタイヤハウジング