ALPINE SKI WORLD CUP 2000/2001
Garmisch Partenkirchen(GER) Women's 6th Super-G. 16,Feb,2001
Garmisch W-SG 1st 2nd/ Renate Goetschl(AUT)
(
GaPa W-SG Podium. 2nd Goetschl, 1st Montillet, 3rd Obermoser

 女子スーパーG第6戦は2月16日、ガルミッシュ・パルテンキルヘン(GER)で行なわれ、フランスのベテラン、キャロル・モンティレが初優勝をあげた。

 ワールドカップ参戦10年目、27歳のモンティレにとって「今日は私と私の家族にとって最高の日」であった。クロイツェックのタフなコースで2位のレナーテ・ゲッチル(AUT)をわずか100分に1秒上回っての初勝利だった。「私はラッキーだった。強い風が私の後押しをしてくれたのだから」とモンティレはその勝因を風のせいにしたが、それはもちろん謙遜である。アスペン6位、バルディゼール4位のほか今季のスーパーGのすべてで得点を重ねていた。勝って当然のキャリアを持っている。キャロル・メルレ、レギーネ・カバニューに続く「第3の女」と呼ばれていた彼女はこれでチャンスをつかんだ。勝つことがなによりの妙薬になる。

 3位にブリギッテ・オーベルモザー(AUT)、4位にこの種目のタイトル争いのトップを走るレギーネ・カバニュー(FRA)が入った。カバニューは今季初めて表彰台に立たなかった。その理由について「先に行ったモンティレから無線で何の情報も送られてこなかったからだ。そのために途中の大事な箇所で2回ミスをした」と不満そうに語ったが、モンティレのせいにするのは酷というものだ。そのためにインスペクションをするのだから。

 ガルミッシュではスーパーGが2戦予定されていたが、17日はコースコンディションが悪くキャンセルになった。