"Audi" FIS Alpine Ski World Cup 2004/05
65.HAHNENKAMMRENNEN
Kitzbuhel (AUT), Men's 6th Slalom, 23,Jan,2005
マンフレッド・プランガー(AUT)、ワールドカップ初優勝
男子回転第6戦、キッツビューエル(AUT)、23,Jan,2005
Kitzbuhel, Men's Slalom, Podium. (L-R) 2nd/ Mario Matt(AUT), 1st/ Manfred Pranger(AUT), 3rd/ Ivica Kostelic(CRO)
1st / Manfred Pranger (AUT)
2nd / Mario Matt (AUT) 3rd / Ivica Kostelic (CRO)

 ようやく4日ぶりに晴れ上がったキッツビューエル(AUT)で男子回転第6戦が行なわれた。
 1本目のベストタイムはマンフレッド・プランガー(AUT)、44秒32。2位にライナー・シェンフェルダー(AUT)、0秒48遅れ、3位にカレ・パランダー(FIN)、0秒50遅れ。
 36番でスタートした皆川賢太郎(アルビレックス新潟)が1秒60遅れで20位に付けている。日本勢で2本目に残ったのは皆川だけ。
 15番でスタートした佐々木明(ガーラ湯沢)は2秒03遅れの32位で2本目には残れなかった。またボーディ・ミラー(USA)も2秒11遅れの35位で2本目に残れなかった。ここのところ調子を上げてきていたジョルジオ・ロッカ(ITA)はコースアウト。59番でスタートした湯浅直樹(北海道東海大)も上部でコースアウトして2本目に残れなかった。


 2本目は午後1時15分にスタート。
 マンフレッド・プランガーが逃げ切ってワールドカップ初優勝を上げた。1999シーズンからオーストリアチームに入り、ワールドカップは2001/02シーズンから参戦。これまで表彰台は3位3回、2位1回、5回目の表彰台が初優勝である。度々1本目にベストタイムをマークしながら2本目に後退していた。1月25日で27歳になる。合計タイムは1分31秒51。

 2位に1本目6位だったマリオ・マット(AUT)、0秒12遅れ。2000年のキッツビューエルで47番スタートから初優勝し衝撃的なデビューを飾ったマリオは、2001年、マリオの地元、サン・アントン(AUT)で行なわれた世界選手権のスラロームで優勝し、一躍オーストリアの英雄になった。2002年までは「スーパーマリオ」だった。だが2002年の夏、ニュージーランドでのトレーニング中に怪我をして長い低迷に入り、2003シーズンを不本意に過ごし、2004シーズンに復帰、3位2回を含む本来の調子を取り戻し、今季初の表彰台が今日の2位である。これでボルミオ世界選手権の切符を手に入れた。

 3位に1本目5位だったイヴィツァ・コステリッチ(CRO)、0秒24遅れ。4位に1本目2位に付けていたライナー・シェンフェルダー、0秒33遅れ。5位にトーマス・グランディ(CAN)、0秒65遅れ。1本目3位に付けていたカレ・パランダーは15位に後退してしまった。

 1本目20位に付けていた皆川賢太郎は2本目はコースアウト、成績は残せなかった。

 ※21日にキャンセルになったスーパーGは明24日にキッツビューエルで行なわれることが正式に発表になった。
 Rank Bib Name  Nat. 1st run 2nd run Total Time Diff.
1 3 Manfred PRANGER AUT 44.32 47.19 1:31.51 0.00
2 5 Mario MATT AUT 44.92 46.71 1:31.63 0.12
3 12 Ivica KOSTELIC CRO 44.91 46.84 1:31.75 0.24
4 6 Rainer SCHOENFELDER AUT 44.80 47.04 1:31.84 0.33
5 9 Thomas GRANDI CAN 44.86 47.30 1:32.16 0.65
6 8 Manfred MOELGG ITA 45.33 47.09 1:32.42 0.91
7 18 Pierrick BOURGEAT FRA 45.54 46.96 1:32.50 0.99
8 4 Benjamin RAICH AUT 45.98 46.60 1:32.58 1.07
9 10 Markus LARSSON SWE 45.24 47.38 1:32.62 1.11
10 13 Alois VOGL GER 45.46 47.20 1:32.66 1.15
11 34 Patrick THALER ITA 46.08 46.66 1:32.74 1.23
12 38 Ted LIGETY USA 46.20 46.60 1:32.80 1.29
13 27 Jean-Pierre VIDAL FRA 45.21 47.67 1:32.88 1.37
14 26 Kilian ALBRECHT AUT 45.11 47.80 1:32.91 1.40
15 1 Kalle PALANDER FIN 44.82 48.21 1:33.03 1.52
16 17 Kurt ENGL AUT 45.16 47.94 1:33.10 1.59
17 28 Martin MARINAC AUT 46.12 47.01 1:33.13 1.62
18 19 Tom ROTHROCK USA 45.06 48.08 1:33.14 1.63
19 41 Andrej SPORN SLO 45.64 47.53 1:33.17 1.66
20 16 Johan BROLENIUS SWE 46.02 47.28 1:33.30 1.79
21 35 Jure KOSIR SLO 46.00 47.54 1:33.54 2.03
22 67 Jukka RAJALA FIN 45.40 48.58 1:33.98 2.47
23 58 Ryan SEMPLE CAN 45.99 48.01 1:34.00 2.49
24 46 Christian DELVILLE ITA 46.22 47.85 1:34.07 2.56
25 51 Mitja VALENCIC SLO 46.23 48.21 1:34.44 2.93

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