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| "Audi" FIS Alpine Ski World Cup 2004-05 |
| Men's 3nd Downhill, Val d'Isere(FRA), 11,Dec,2004 |
オーストリアのリベンジ始まる、ヴェルナー・フランツ(AUT)滑降初優勝
バルディゼール(FRA), 男子滑降第3戦 2004年12月11日 |
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| 1st / Werner Franz(AUT) |
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| オーストリアの今季滑降初優勝を喜ぶオーストリア滑降チーム |
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ヴェルナー・フランツ、会心の勝利
ブリザードの勝利も久しぶりだ |
バルディゼール男子滑降の表彰台
左から2位・ブヒェル、1位・フランツ、3位・ワルヒホッファー |
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| 1st / Werner Franz |
2nd/ Marco Buechel |
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ワールドカップがヨーロッパに帰ってきてオーストリアのリベンジが始まった。
男子滑降第3戦は12月11日、フランスのバルディゼールで行なわれ、オーストリアのベテラン、ヴェルナー・フランツが滑降初優勝を飾った。2000年サン・アントン(AUT)のスーパーGで優勝して以来の2度目の表彰台中央である。
この日ゼッケン2番でスタートしたフランツは昨日のトレーニングのタイムを1秒以上縮めて1分57秒51でゴール。結局これがベストタイムとなり滑降の初優勝を飾ったのである。ゴールした後自分のタイムを確認したフランツは控えめなガッツポーズを見せた。確かな手応えを観じていたのだ。怪我で鮮烈を離れたり、チームから乾されかけたりと苦労の多い選手生活を続けてきた。1992年からワールドカップに参戦しているから、もう13シーズンになる。ピークはとうに過ぎたと思われていただけに存在感を示す勝利になった。2月に33歳になる。
4年ほど前になるがバルガルデナで選手運搬用のワゴンに潜り込んだときヴェルナーが乗っていて、「子犬が一挙に4匹も生まれて参った」とぼやいていたので、「そんなことは大したことじゃない、オレの所ではハムスターが9匹生まれたと娘から連絡があった」と伝えると、「オオ、ハムスターはだな・・・」とハムスター談義になった。妙に和んだ気持ちになったことを思い出す。その時以来彼に関心を寄せるようになった。この勝利でボルミオ世界選手権の切符をほぼ手中に収めただろう。タレントの多いオーストリアチームでは、チームメートといっても所詮は敵だ。「となりのベッドに寝ている奴が当面の敵だ」とも云っていたのを思い出す。
2位にはリヒテンシュタインのマルコ・ブヒェル。彼も滑降の表彰台は初めてである。どちらかというと大回転のスペシャリストだったがここ数年はスーパーGにも良い成績を出すようになり、2003年のガルミッシュではスーパーGでワールドカップ優勝を飾っている。
3位にミヒャエル・ワルヒホッファー(AUT)、しぶとく渋く育ってきた。2003年、サン・モリッツ世界選手権滑降で優勝して以来、滑降のスペシャリストに変身した。元々は長身のスラローム選手だったのだ。
4位にボーディ・ミラー(USA)。アメリカでの勝ち疲れか表情も何となくさえない。最悪はヘルマン・マイヤー(AUT)。昨日のトレーニングでラング・ブーツを履いてベストタイムを叩きだしたが、今日も本番では初めてのラングを履いて出てきたのに26位と沈んだ。
同じ日、オーストリアのアルテンマークトで行なわれた女子スーパーGではオーストリアのアレキサンドラ・マイスニッツァーが久しぶりの優勝を飾った。やはりヨーロッパではオーストリア強し。
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Val d 'Isere(FRA), Men's Downhill, Result
| Rank |
Bib |
Name |
Nat. |
Time |
| 1 |
2 |
FRANZ Werner |
AUT |
1:57.51 |
| 2 |
10 |
BUECHEL Marco |
LIE |
1:57.78 |
| 3 |
29 |
WALCHHOFER Michael |
AUT |
1:58.06 |
| 4 |
23 |
MILLER Bode |
USA |
1:58.09 |
| 5 |
21 |
KERNEN Bruno |
SUI |
1:58.19 |
| 6 |
17 |
FATTORI Alessandro |
ITA |
1:58.25 |
| 7 |
30 |
RAHLVES Daron |
USA |
1:58.27 |
| 7 |
25 |
DENERIAZ Antoine |
FRA |
1:58.27 |
| 9 |
13 |
DEFAGO Didier |
SUI |
1:58.28 |
| 10 |
27 |
STROBL Fritz |
AUT |
1:58.32 |
| 11 |
24 |
CUCHE Didier |
SUI |
1:58.36 |
| 12 |
11 |
SULZENBACHER Kurt |
ITA |
1:58.38 |
| 13 |
8 |
GUAY Erik |
CAN |
1:58.63 |
| 14 |
6 |
HOLZKNECHT Norbert |
AUT |
1:58.64 |
| 15 |
14 |
JAERBYN Patrik |
SWE |
1:58.67 |
| 16 |
3 |
FILL Peter |
ITA |
1:58.72 |
| 17 |
16 |
GRUBER Christoph |
AUT |
1:58.73 |
| 18 |
7 |
FISCHNALLER Roland |
ITA |
1:59.10 |
| 19 |
31 |
FOURNIER-BIDOZ Sebastien |
FRA |
1:59.11 |
| 20 |
18 |
SOLBAKKEN Bjarne |
NOR |
1:59.18 |
| 21 |
20 |
KROELL Klaus |
AUT |
1:59.19 |
| 22 |
19 |
GRUGGER Johann |
AUT |
1:59.23 |
| 23 |
5 |
BERTRAND Yannick |
FRA |
1:59.26 |
| 24 |
34 |
MICKEL Finlay |
GBR |
1:59.35 |
| 25 |
33 |
SCHEIBER Mario |
AUT |
1:59.40 |
| 26 |
28 |
MAIER Hermann |
AUT |
1:59.54 |
| 27 |
15 |
GHEDINA Kristian |
ITA |
1:59.63 |
| 28 |
22 |
AAMODT Kjetil Andre |
NOR |
1:59.68 |
| 29 |
9 |
ACCOLA Paul |
SUI |
1:59.75 |
| 29 |
35 |
STAUDACHER Patrick |
ITA |
1:59.75 |
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FIS Official Result |
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