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| ALPINE SKI WORLD CUP 1999/2000 |
Alta Badia (ITA) Men's 3nd Giant Slalom.
20,Dec,1999
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| 1st/Joel Chenal(FRA) |
2nd/Hermann Maier(AUT) |
3rd/Reiner Salzgeber(AUT) |
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恒例のアルタ・バディア、今年は第15回目の大会となった。ここの大回転専用バーンはスイスのアーデルボーデンのそれとともに、ワールドカップシーンにおける最も変化に富んだスリリングなレースが展開されるバーとして知られる。
アルタ・バディア第15回大会を制したのはフランスの新鋭、ジョエル・シェナルだった。ワールドカップ出場4シーズン目、昨年までの成績は98年1月のシュラドミング(AUT)SLと99年1月、クラニスカ・ゴラ(SLO)のGS6位が最高だった。1973年10月10日生まれの26歳。遅すぎた勝利といえるかも知れないが、それだけ下積みが長かったと云うことである。それだけに勝った本人はもとより応援に駆けつけていた両親も涙いっぱいの祝福になった。ワールドカップシーンで勝った選手が感涙にむせぶ場面を見たのは久しぶりだ。
1本目ベストタイムを奪ったのはなんと25番スタートのサミ・ウオティラ(FIN)。2本目初めて最後に滑ったが、プレッシャーに押しつぶされたか1本目のような生彩はなかった。だがトータル9位に食い込み、彼としては初めてのベストテン入りである。昨年の世界選手権(Vail)でSLに優勝したカレ・パランダーの例を持ち出すまでもなく、ここ2・3年のフィンランドチームの活躍はまことに目覚ましいものがある。なぜかはいずれ解明されるだろうが、一つにはオーストリア人のクリスチャン・ライトナーをコーチに起用したことが成功に結びついた。もちろん連盟のサポート体制が整っていたことも見逃せない。ようはフロントが駄目ならばやっぱりチームも駄目だと云うことである。
2位にヘルマン・マイヤー、3位に23番スタートのライナー・ザルツゲバー、4位に全ての種目で着実に上位をキープしているオーモットが入った。日本人選手の出場はなかった。 |
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