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| ALPINE SKI WORLD CUP 1999/2000 |
Val Gardena (ITA) Men's 4th Downhill. 18,Dec,1999
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| 1st/Andreas Schifferer(AUT) |
2nd/Kristian Ghedina(ITA) |
3rd/Hermann Maier(AUT) |
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バル・ガルデナ滑降第4戦の表彰台
左から2位ゲディーナ、1位シーフェラー、3位マイヤー |
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男子滑降第4戦は前日の第3戦に続きバル・ガルデナで行なわれた。こちらが最初から予定されていた「サッソロング・クラシック」の本番である。
アンドレアス・シーフェラー(AUT)が今期初優勝を上げ滑降7勝目を上げた。第3戦の勝者、クリスチャン・ゲディーナ(ITA)は11/100秒差2位に後退し、3位にヘルマン・マイヤー(AUT)が入った。
シーフェラーは2年前、1997/98シーズンのダウンヒルのチャンピオン。ヘルマン・マイヤーの出現で色々と割を食っていた。たとえば遠征先でホテルの部屋が一緒(同郷だから)のためペースを乱されたりとか。ヘルマンのインスペクションは異常なほどのんびりしている。これは研究熱心のためなのか性格によるものなのか。シーフェラーに云わせると「まったくペースが合わない」のだそうだ。シーフェラーは早く眠りにつきたいのにヘルマンは何時までもビデオを見ている。もちろんスキーの滑りのビデオである。朝飯も一番最後に出てきて最後まで食っている。シーフェラーにとってはまったくやりきれない状態だったのである。
「なんとかヘルマンにかき乱されることの無いように努力してきた。ダウンヒルシーンにおいても同様で、今日の勝利で何とか彼を追い抜くことが出来るような気がしてきた」と勝利の後で語った。
ワールドカップの総合ポイントではヘルマンが絶対の有利に立っているが、不気味な存在はオーモットである。同僚のラッセ・シュースは体調が悪くノルウェーに帰ってしまった。オーモットは4種目全てに出場し、全てで上位に食い込み、総合では5位にへばりついている。後でじわりと利いてくるボディブローのように、終盤になって昨年のようにいつの間にかトップ争いをしているということになるのかも知れない。
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