ALPINE SKI WORLD CUP 1999/2000
Garmisch Partenkirchen (GER). Men's 8th Downhill. 29,Jan,2000
 ガルミッシュの危険でタフな「カンダハーコース」で行なわれた男子滑降第8戦は、「ハーミネーター」ヘルマン・マイヤー(AUT)が快勝した。今季滑降3勝目、通算8勝目。ワールドカップ通算26勝目をあげ、フランツ・クラマーのオーストリア人男子最多勝利記録に並んだ。ガルミッシュは'87年にワールドカップ初勝利(スーパーG)を上げた場所であり、明日のスーパーGで記念すべき新記録を達成するだろう。「尊敬するクラマーの時代にはスーパーGはなかった。あったならば彼はもっと勝利を積み重ねていたはずだ。だから記録にあまり意味はない。だが挑戦する価値はある」と謙虚に語ったヘルマンである。今日も10位までに8人のオーストリア人が入った。クリスチャン・ゲディーナ(ITA)は今日も2位だったが「最後までとことんやる」と語った。

 今日の勝利でマイヤーは総合得点を1410とし12位で22ポイントしか加点できなかったオーモットとの差を430に広げた。
 30日開催予定のスーパーGは雨のためにキャンセルになった。