SKI TELEGRAM - 選手情報 2007
Bode Miller (USA)
 USスキーチームは2007年5月12日、ボーディ・ミラー(29歳)から、「USスキーチームから独立する」という通知を受け取ったと発表した。ヘッドコーチのフィル・マックニコールとアルペン・ディレクターのジェシー・ハントがともにこれを了承した。また連盟会長のビル・マロルトもこれに同意した。
 ボーディは「チームには感謝しているし、これから先もアメリカの看板を背負って活動していきたい」とのべているが、「管理された騒々しい雰囲気にはなじむことが出来ないんだ」とものべている。昨シーズンはモーターホームでの転戦を禁止され、チームと一緒にホテルでの生活を強要された。これがトラウマになっていることも事実である。来週からマンモス(Ca.)でチーム合宿が始まるがそれには参加しない。今後どのような方法でワールドカップを戦うかはこれからの問題である。
Karin Blaser (AUT)
 オーストリア高速系のスペシャリスト、カリン・ブラサー(28歳)が引退した。2007年5月9日、オーストリアスキー連盟が発表した。
 ブラサーは2007シーズンはAカーダーに指定されていたが、2006年の12月、スーパーGのトレーニング中に怪我をしてこのシーズンを棒に振った。リハビリに励んでいたが2008シーズンはチームから外され復帰を断念した。
 ブラサーは1995年にナショナルチームに入り、1999年、プラ・ルー(FRA)で行なわれたジュニア世界選手権のスーパーGで優勝した。ワールドカップはこのシーズンから参戦。7年間のワールドカップ生活で、'99年、サン・アントン(AUT)のスーパーG、5位が最高位だった。
Tom Rothrock (USA)
 アメリカのスラローム・スペシャリスト、トム・ロトロック(29歳)が引退した。USスキーチームのアルペン・ディレクターのジェシー・ハントが2007年5月7日発表した。
 ロトロックはUSスキーチームに8年間在籍し、戦績は'05シーズン、セストリエール(ITA)のスラロームで5位に入ったのが最高。これを含めてトップ10には4回入っている。世界選手権('03)、オリンピック('02)にもアメリカ代表として出場した。
 現在ワシントン州のキャッシュメアに、妻のアンジーと昨年夏に生まれた息子のプレストンとともに平和な家庭を築いている。 
Giorgio Rocca (ITA)
 イタリアのエース、スラローム・スペシャリストのジョルジオ・ロッカ(31歳)はこのほど、これまでのアトミックからサロモンに履き替えることになった。2007年5月7日、イタリアスキー連盟がオフィシャルウェブで発表した。契約期間はバンクーバー冬季オリンピック(CAN)の行なわれる2010年までの3年間である。2009年にはフランスのヴァル・ディゼールでアルペンの世界選手権が行なわれる。看板スターのヤニツァ・コステリッチ(CRO)が引退したこともあり、サロモンは巻き返しに重点を置いて他の有力スキーヤーの獲得に動かざるを得ない状況だ。また高速系ではフリッツ・ストローブル(AUT)の引退を受けてこちらも補強が必要な状況にある。 
Janica Kostelic (CRO)
 クロアチアのヤニツァ・コステリッチ(25歳)が2007年4月19日、クロアチアスキー連盟のオフィシャルウェブでスキーレースからの引退を表明した。
 2006/07シーズンをリハビリのために休養したヤニツァだが、怪我からの回復が思わしくなく「これ以上痛みには耐えられない」と引退を決意した。
 現役10年間でオリンピックの金メダル・4、銀メダル・2、世界選手権の金メダル・5、ワールドカップの総合優勝・3回、ワールドカップの勝利数・30、2006年にはアルペン5種目全てで勝利を挙げた。
 今後は恋人とアドリア海沿いの港湾都市、リエカで美容院を経営することになっている。
Mario Matt (AUT)
 オーレ世界選手権のスラロームで、2001年のサン・アントン(AUT)大会以来6年ぶりに2個目の金メダルを獲得したオーストリアのマリオ・マット(28歳)は、あと2年間、2009年までフィッシャーのトータル3点セット(スキー、ブーツ、ビンディング)を使うことで契約を延長した。2007年4月12日、フィッシャーチーム・レーシング・ディレクターのシーグリッド・フォグライターが発表した。
 2000シーズンからワールドカップに参戦したマリオ・マットは2004年5月、デビュー以来使用してきたサロモンからフィッシャーに乗り換えた。2007シーズンは世界選手権の金メダルのほかワールドカップで3勝を挙げ、ワールドカップ総合で5位、種目別スラローム総合で2位を確保した。今季フィッシャーチームでもっとも成功したレーサーである。
Sebastien Amiez (FRA)
 フランスのスラローム・スペシャリスト、セバスチャン・アミエ(34歳)が2007年4月12日、正式に引退を表明した。2006年3月以来、右目の傷害でレースから遠ざかっていたが、復帰をあきらめ引退に踏み切った。
 セバスチャン・アミエは1995/96シーズン、フランスとしては1972年のジャン・ノエル・オージェ以来24年ぶりに、スラロームの総合タイトルを獲得した。ただしワールドカップの勝利はこのシーズンのベイソンナ(SUI)に於ける1勝のみ。2002年、ソルトレークシティ(USA)オリンピックのスラロームで銀メダル、2007年、セストリエール(ITA)世界選手権のスラロームで銀メダル、他にワールドカップで2位が4回、3位が5回ある。これが彼の全てである。
Hans Grugger (AUT)
 オーストリアのサールバッハ・ヒンターグレムでスキーテストを行なっていたハンス・グルッガーは4月5日、左膝の靱帯を断裂し、6ヶ月の休養に入った。
 彼の最初の怪我は1998年にヨーロッパカップの滑降で前十字靱帯を傷つけたが、2年前にもボルミオ(ITA)の滑降で転倒し、腰を痛めている。
 グルッガーは2007シーズン、男子としてはワールドカップのスーパーGで勝利を治めたただ一人のオーストリア人である(3月11日、クビットフィェル・NOR)。
Tomas Grandi (CAN)
 カナダ技術系のスペシャリスト、トーマス・グランディ(34歳)が引退を表明した。3月25日、カナダ選手権の行なわれているブリティッシュ・コロンビア州のウィスラーで記者会見を開き、15年間に渡るワールドカップ生活に別れを告げることを正式に表明した。
 1972年、ボルザノ(ITA)に生まれ、現在は2004年に結婚した妻のサラ・レナー(30歳・クロスカントリー選手、トリノ五輪・女子スプリントリレー・銀メダル)と娘(アリア)とともに、バンフの近くのキャンモアに住んでいる。
 ワールドカップで2勝('05年、アルタ・バディアとフラッハウの大回転)を挙げ、オリンピック3回、世界選手権には7回出場。また2006年3月に志賀高原で行なわれた回転2連戦では、2戦とも3位に入り、日本のファンにアッピールした。
Kirsten Clark (USA)
 アメリカ女子チーム、高速系スペシャリストのカーステン・クラーク(29歳)が3月20日、13年間のキャリアに終止符を打った。
 世界選手権6回、オリンピック3回の代表でアメリカ・チームを引っ張ってきた。2003年、サン・モリッツ(SUI)の世界選手権では、スーパー大回転で銀メダルを獲得している。またワールドカップでは2001年にレンツェルハイド(SUI)で行なわれた滑降で1勝を挙げている。
Anna Ottosson (SWE)
 スウェーデンのベテラン、アンナ・オットソン(30歳)が12年間のキャリアを終了した。勝利はコルチナ・ダンペッツォ(ITA)の大回転(2000年)の1勝のみだが、表彰台には6回立っている。スウェーデンチームの要として慕われる存在だった。トリノ(ITA)オリンピックでの大回転3位が光る。

 今後は大学に戻り再び学生生活に戻る。
Renate Goetschl (AUT)
 2006・2007シーズン、ワールドカップで7勝を挙げ、種目別総合の滑降とスーパーGでタイトルを獲得したオーストリアの“スピード・クイーン”、レナーテ・ゲッチル(31歳)は3月17日、シュルンス(AUT)のドクター・クリスチャン・シェンクの執刀で手術を受けた。去る3月1日、タルビシオ(ITA)で行なわれた滑降のトレーニングで転倒し、膝及び右の腓骨、軟骨にダメージを受けた。
 トレーニングに復帰するには5〜6週間を必要とすると、オーストリアチームはステートメントを発表した。
 レナーテ・ゲッチル自身はレースを止めるつもりはないと発表している。
Fritz Strobl (AUT)
 オーストリア、高速系のベテラン、フリッツ・ストローブル(34歳)が3月15日、最終戦の行なわれているレンツェルハイド(SUI)で引退を発表した。
 13年間のキャリアの中でオリンピックの金メダル1個(2002年、ソルトレークシティ・ダウンヒル)、世界選手権の銀メダル1個(2007年、オーレ・スーパーG)を獲得し、ワールドカップでは9勝(DH・7、SG・2)を挙げた。

 レンツェルハイドではモーツァルトのコスチュームでスーパーGのレースを滑って、ワールドカップに別れを告げた。
Tina Weirather (LIE)
 彗星のごとく現われ、目下急上昇中のリヒテンシュタインのニューカマー、ティナ・バイラーター(17歳)は3月13日、最終戦のレンツェルハイド(SUI)で女子滑降のトレーニングに参加たさい転倒して負傷した。この怪我で最終戦の滑降と大回転に出場資格がありながら、出場を断念して今季を終了した。
 89年5月、リヒテンシュタインのヴダーツ生まれ。父はオーストリアのダウンヒル・スペシャリスト、ハルティ・バイラーター、母はオリンピック・ゴールド・メダリスト、リヒテンシュタインのハンニ・ウェンツェル。この二人の血を引くサラブレッドだ。
 ワールドカップは16歳の2006シーズンから参戦、2007シーズンはスラローム以外の各種目でポイントを獲得して存在をアッピールしている。今年のジュニア世界選手権では滑降で優勝、大回転で2位に入賞した。
Juerg Gruenenferder (SUI)
 スイス・ナショナルマンシャフトの高速系のスペシャリスト、イエルグ・グリュネンフェルダー(33歳)が引退した。3月13日、最終戦の行なわれているレンツェルハイド(SUI)で記者団に発表した。昨年12月15日にバル・ガルデナ(ITA)で行なわれたスーパーGで転倒し、両足の頸骨と背中に傷害を負った。経過は思わしくなく引退に踏み切った。
 1998年の長野オリンピックでは滑降で4位入賞。3位のハンネス・トリンクル(AUT)に1/100秒差で銅メダルを逃した。ワールドカップでは'04年12月、バル・ガルデナの滑降で2位の成績を残している。
Felix Neureuther (GER)
 ドイツのエース、フェリックス・ノイロイター(22歳)は3月4日、クラニスカ・ゴラ(SLO)で行なわれたワールドカップ・スラロームの1本目で肩に傷害を負った。ドイツスキー連盟は6週間の静養治療が必要だと発表した。
 ノイロイターは先週、郷土のガルミッシュ・パルテンキルヘンで行なわれたスラロームで2位に入り、初めての表彰台に立った。今季のこれまでのスラロームの総合ランキングは7位と、好調ぶりを発揮していたが、優勝は来季以降に持ち越しになった。
 フェリックスは1984年3月26日、父・クリスチャン・ノイロイター、母・ロジ・ミッターマイヤーの間にガルミッシュ・パルテンキルヘンで生まれた、スキー界のサラブレッドである。今季はビーバー・クリーク(USA)で3位、ガルミッシュで2位と2回表彰台に立っている。
Kathrin Zettel (AUT)
 オーストリアの技術系スペシャリスト、カトリン・ツェッテル(20歳)は3月2日、タルビシオ(ITA)で行なわれた女子スーパー・コンビの滑降で激しく転倒し、ヘリコプターで病院に運ばれたが、頸骨の骨折で今季を終了した。オーストリアチーム監督のハンス・プムが3月2日記者会見で発表した。
 ツェッテルは今季急上昇したニューカマーでアスペン(USA)とセンメリング(AUT)の大回転で優勝、オーレ世界選手権では大回転とスーパー・コンビで5位に入賞している。ここまでのワールドカップ総合ランキングは7位、種目別大回転では4位のポジションにいた。
Denise Karbon (ITA)
 先のオーレ世界選手権の大回転で銅メダルを獲得したイタリア女子技術系のエース、デニーズ・カルボーン(26歳)は3月1日、バル・ディ・フォッサ(ITA)でスラロームのトレーニング中にポールに激しく当たって転倒、右脚足首を骨折して今季を終了した。3月2日にイタリアチームが発表した。怪我の多いカルボーンはすでに6回の手術を受けている。今季はコルチナ(ITA)の大回転で3位に入賞し、復活の足がかりを掴んだのだったが。

 イタリアチームはここのところ御難続きだ。先週、シエラ・ネバダ(SPA)で高速系の新鋭、ナディア・ファンキーニ(20歳)が靱帯を損傷し、男子技術系のホープ、ジョルジオ・ロッカ(31歳)も右膝に怪我をしている。
Dominique Gisin (SUI)
 スイス高速系のニューカマー、ドミニク・ギシン(21歳)は2月28日、イタリアのタルビシオで行なわれた女子滑降のトレーニング・ランで転倒、左膝の靱帯を損傷して今季を終了した。
 ギシンは1985年6月4日、エンゲルベルグ生まれ、身長:171cm、体重:67kg。今季からワールドカップに投入された高速系のホープで、アルテンマークト(AUT)の女子滑降で2位、サンシカリオ(ITA)の滑降で6位、コルチナ・ダンペッツォ(ITA)の滑降で8位、先のオーレ(SWE)世界選手権では女子滑降で5位に入賞している。タルビシオに来る前の女子滑降総合ランキングは5位だった。
 今回怪我をしたのは左膝だが、右膝はすでに6回の手術を受けている。
Lindsey C. Kildow (USA)
 下記の通りオーレで怪我をしたが、その後シュルンス(AUT)のドクター・フィンクの元でMRI検査を受けた結果、前十字靱帯の損傷は当初考えられた以上の傷害であったことが分かり、残りのシーズンを回避することを決めた。
 現在彼女は総合:5位、種目別滑降:3位、スーパーG:2位にランクされている。高速系はタルビシオ(ITA)と最終戦が残っていて、さらに上位を目指すことも出来るが、大事を取ってリハビリに専念することに決めた。
Lindsey C. Kildow (USA)
 オーレ(SWE)世界選手権の女子スーパーGと滑降で銀メダルを獲得したアメリカの新鋭、リンゼイ・C・キルドウ(22歳)は2月15日、レーニング中に膝を強打し靱帯を伸ばした。そのためまだ世界選手権は開催中だが2月16日、残りの女子回転と最終日のチーム戦を欠場して急遽アメリカに帰国した。USスキーチームのスポークスマン、マーク・ハーバーマンが発表した。16日にナイターで行なわれる女子回転のスタートリストには彼女の名前が載っている。予期せぬ出来事だったのだろう。選手達は疲れが溜まってきてちょっとしたことが怪我に繋がりやすくなっている。
 2月13日には同僚のジュリア・マンキューゾ(22歳)も疲れを訴えて帰国したばかり。チーム戦には主要なメンバーを欠いてしまったアメリカ・チームである。
Davide Simoncelli (ITA)
 イタリアの大回転スペシャリスト、ダビデ・シモンチェリ(27歳)は1月29日(月曜日)、トレーニング中に転送して右膝の靱帯を損傷し、世界選手権大会を直前にして今季を終了した。月曜日はイタリアチームが世界選手権のメンバーを発表した日でありシモンチェリも当然男子10人のノミネート・メンバーに入っていた。代わりは30日にナイターで行なわれるシュラドミング(AUT)のスラロームが終わってから発表するとイタリアチームは述べている。
 シモンチェリはこれまで'03年12月のアルタ・バディア(ITA)と'06年3月にヨンピョン(韓国)のいずれも大回転で勝利を挙げている。“マックス”ブラルドーネ、ジョルジオ・ロッカ、マンフレッド・モェルグらとともに世界選手権の技術系では期待されていたメンバーである。
Reinfried Herbst (AUT)
 “遅れてきた青年”オーストリアのラインフリード・ヘルブスト(28歳)がカムバックした。
 昨年7月26日、ツェル・アム・ゼー(AUT)で行なわれた慈善サッカー試合に出場し左膝軟骨を損傷し靱帯を断裂したヘルブストはリハビリでスタートが遅れていたが、このほど完全復帰宣言をしてチームに合流した。1月27、28日にキッツビューエル(AUT)で行なわれるスラローム2連戦と30日のシュラドミング(AUT)に出場する。当面の目標は2月17日にオーレ(SWE)で行なわれる世界選手権のスラロームに出場することだ。ディフェンディング・チャンピオンのベニー・ライヒはすでに決まっている。残り4人の枠にマリオ・マット、ライナー・シェンフェルダー、マンフレッド・プランガーは決まりだろうが、ヘルブストの他に若手がひしめいている。この怒濤の3連戦で正念場を迎えるヘルブストである。
Brigitte Obermoser (AUT)
 オーストリアのベテラン、ブリギッテ・オーベルモザー(30歳)が引退を表明した。今季はAカーダーに指定されていたが、出場のチャンスはあまり無かった。出身地のアルテンマークトでレースが開催されている時に引退を勧告され、引退に踏み切った。チームはベルナー・フランツ、アンドレアス・シーフェラーなどベテランが相次いで引退しているが、オーベルモザーもチームの若返りの一環としてその対象になったと見るべきだろう。
 オーベルモザーは1976年、アルテンマークト生まれ。ワールドカップを13年間戦い、232レースに出場して3勝(サン・モリッツ01-DH、インスブルック03-SG、ボルミオ00-GS)を挙げた。オリンピックは'98長野、'02ソルトレーク・シティ、世界選手権は'01サン・アントン、'03サン・モリッツに出場、サン・モリッツの滑降で4位に入賞している。
Kjetil-Andre Aamodt (NOR)
 ノルウェーのメダル・コレクター、アタッキング・バイキングの生き残り、シェティール・アンドレ・オーモット(35歳)が、2007年1月6日、引退を発表した。
 オリンピック、世界選手権で獲得したメダルの数は20。内19個は2003年8月に盗難にあった(世界選手権のメダルはFISが再発行)。今彼の手元にあるトリノ・オリンピック・スーパーGの金メダルだけが本物である。ワールドカップで21勝、オリンピックで4勝、世界選手権で5勝、ワールドカップ総合優勝1回、種目別総合優勝3回。現在2004年7月に結婚した奥さん(Steinさん)と、トリノ・オリンピック直前に生まれた女の子(Erleちゃん)と3人でモナコに住んでいる。

Biography
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