Men's Final Super Giant. 13,Mar,2003. Kvitfjell
ステファン・エバハルター、総合&スーパーGタイトル確定
ボーディ・ミラー、またまた無得点。マルコ・ブェーシェルも無得点
Eberharter/DH&SG/Champion
滑降とスーパーGのカップを持ったステファン・エバハルター
FinalSG1st/Eberharter FinalSG2nd/Kjus
Winner Stephan Eberharter(AUT) 2nd/ Rasse Kjus(NOR)
FinalSG3rd/Reichelt 2003_MSG/Podium
3rd/ Hannes Reichelt(AUT) Men's Super-G Overall Podium
2nd/ Buechel, 1st/ Eberharter, 3rd,/ Ciche

 男子スーパーG最終戦は3月13日、クヴィットフィエル(NOR)で行なわれ、ステファン・エバハルター(AUT)が1分36秒97で、2位のラッセ・シュース(NOR)に0.41の差を付けて今季9勝目を上げた。あわせてワールドカップ総合と種目別スーパーGのタイトルも獲得した。
 エバハルターを追っていたボーディ・ミラー(USA)は20位で、昨日の滑降に続いて又も無得点。またスーパーGのタイトルを賭けてヨンピョン(KOR)から急遽帰国して最終戦に備えていたマルコ・ブェーシェル(LIE)も17位で無得点、ともにエバハルターの軍門に下った。

 ブェーシェルはヨンピョンの大回転2本目で転倒した際に右肩を負傷、骨折と筋肉の亀裂、その上に左足の捻挫とひどい状況だった

 今日のレースで3位に入ったハンネス・ライヒエルト(AUT)は今シーズンからワールドカップに投入された新人。バル・ガルデナ(ITA)のスーパーGで2位になっている実力派。オーストリアの層の厚さが伺える。

 エバハルターは滑降、スーパーG、総合と3個のクリスタルトロフィーを手にした。
 「今シーズン、9回も勝つことが出来た。良いシーズンだった。得点のことは余り考えずにクリーンな滑りを心がけた。今後のことについては今のところ考えておらず、続けるとしてもレースを楽しみたいと思う」と、ゴールで記者達に囲まれてさわやかな表情で語った。進退については、夏に発表になる。

 2位に入ったラッセ・シュースは散々なシーズンを過ごした。世界選手権のコンビで2位に入った後体調を崩し、ノルウェーに帰って休養した。
 「ここでは何とか良い成績を残して次のシーズンに繋げたいと思っていた。今日の2位はノルウェーにとって重要だった」と語った。同僚のシェティール・アンドレ・オーモットも4位に入り、地元の観衆にアッピールした。

 1位、種目別スーパーG1位 ステファン・エバハルター(AUT)
 「ベリーハッピィ。ラストスタートでコースは難しくなっていたが、自分のラインは90%守ることができ、又ボーディの今日のブレイクで勝つことが出来たのだろう。たしかに今季はエキサィティングだった。ヘルマン・マイヤーの復活、ラッセは目を覚ますし、若い選手の追い込みあった。膝のトラブルはたいしたことはなかったが、自分としては最後に勝利にこぎつけたという喜びも大きなものだ。年齢的にコンディションはどうあれ、我々は経験で競うことも出来る。既に何度か述べたように、引退に関しては回答は出来ない。この夏のトレーニングをみて決めるという考えは変わらない。事情がどうであれ自分自身はレースは好きだし、パーフェクトなレースをやる、この目標も同様だ」。

 2位 ラッセ・シュース(NOR)
 「自国でのレースというのは格別で、シーズン中の不振を考えれば十分にエンジョイできたレースだった。エバハルターは当然の勝者だが、ボーディ・ミラーはスピード系がもっと出来たら確実に未来のオールランダーだ。来期?勿論続けるさ」。

Kvitfjell Men's Fianl Super-G, 13,Mar,2003
Rank Name Nat. Time
 1 EBERHARTER Stephan  AUT   1:36.97
 2 KJUS Lasse  NOR   1:37.38
 3 REICHELT Hannes  AUT   1:37.40
 4 AAMODT Kjetil Andre  NOR   1:37.50
 5 TRINKL Hannes  AUT   1:37.67
 6 KERNEN Bruno  SUI   1:37.70
 7 HOFFMANN Ambrosi  SUI   1:37.79
 8 CUCHE Didier  SUI   1:37.84
 9 KNAUSS Hans  AUT   1:37.91
 10 CAVEGN Franco  SUI   1:38.03
 11 RAICH Benjamin  AUT   1:38.14
 12 GRUBER Christoph  AUT   1:38.17
 13 FRANZ Werner  AUT   1:38.24
 14 WALCHHOFER Michael  AUT   1:38.36
 15 STROBL Josef  AUT   1:38.44
 16 SCHIFFERER Andreas  AUT   1:38.46
 17 BUECHEL Marco  LIE   1:38.55
 17 DALCIN Pierre-Emmanuel  FRA   1:38.55
 19 GRUENENFELDER Tobias  SUI   1:38.60
 20 DEFAGO Didier  SUI   1:38.63
 20 MILLER Bode  USA   1:38.63
 22 STANKALLA Stefan  GER   1:38.75
 23 SOLBAKKEN Bjarne  NOR   1:38.94
 24 SVINDAL Aksel Lund  NOR   1:39.60
Men's Super-G Final Overall Standings
Rank Name Nat. Points
1 EBERHARTER Stephan AUT 356
2 BUECHEL Marco LIE 280
3 CUCHE Didier SUI 270
4 AAMODT Kjetil Andre NOR 251
5 REICHELT Hannes AUT 194
6 GRUBER Christoph AUT 185
7 DEFAGO Didier SUI 180
8 SCHIFFERER Andreas AUT 165
9 TRINKL Hannes AUT 155
10 STROBL Josef AUT 150
11 KJUS Lasse NOR 140
12 KERNEN Bruno SUI 138
12 MILLER Bode USA 138
14 KNAUSS Hans AUT 131
15 HOFFMANN Ambrosi SUI 127
16 STROBL Fritz AUT 124
17 GRUENENFELDER Tobias SUI 107
18 CAVEGN Franco SUI 102
19 MAIER Hermann AUT 100
20 DALCIN Pierre.Emmanuel FRA 74
21 FRANZ Werner AUT 61
22 SOLBAKKEN Bjarne NOR 57
23 SVINDAL Aksel Lund NOR 54
24 RAHLVES Daron USA 45
25 STANKALLA Stefan GER 39

Men's Super-G Final Officia Result
Men's Super-G Final Standings