SALZGEBER Rainer (AUT)
1967年4月26日 Schruns(AUT)生まれ
身長 177cm 体重 78kg

SKI: Head
BOOTS: Lange
BINDING: Tyrolia


※2002年引退
Lillehammer WOG GS Aspen99 SG
Lillehammer OWG GS/ 5th Aspen 99 SG/ 4th
AltaBadia00 GS
Alta Badia 2000 GS/3rd Alta Badia 2000 GS Podium

World Cup Ranking
General

1990/51st, 1991/31st, 1992/24th, 1993/48th, 1994/44th, 1995/36th,
1996/54th, 1997/37th, 1998/32nd, 1999/25th, 2000/41st,
Special
1999 GS/22nd, SG/6th, 2000 GS/19th, SG/21st
World Championships
1993 Morioka GS/2nd.
1997 Sestriere GS/9th.
1999 Vail SG/16th.
Olympic Games
1992 Albertvill GS/7th, SG/15th.
1994 Lillehammer GS/5th.
World Cup
2. GS: Vail 97,
SG: Schladming 99.
3. GS: Crans Montana 94, Bormio 95, Saalbach 98,
Alta Badia 00,
4. GS: Lake Louise 91, Schladming 98-II,Aspen 99,
5. GS: Kranjska Gora 95, Alta Badia 97, Yong Pyong 98.
Alta Badia 99,
SG: Innsbruck 99,

 大回転スペシャリストのザルツゲバーは1993年の盛岡・雫石世界選手権の大回転で2位に入り、同じ日に行われた女子の大回転で同郷の恋人、アニタ・バハターも2位に入り、幸せなカップルとオーストリアの新聞に書き立てられた。'99シーズンにはスーパーGの方でも上位の成績を残した。ワールドカップ参戦10シーズン、アニタとともに33歳になった。上位には度々来るがまだ勝ち星はない。

 オーストリアチームは'01年11月19日、ラブランド(Co.USA)で大回転の選手選考のためのタイムレースを行なった。ザルツゲバーは1本目にベストタイムを記録したが、2本目に転倒して左足の十字靱帯を損傷した。即オーストリアに帰国して治療を受けているが今季は終了した。あるいはこのまま本当に引退か。

 今年34歳('01年)のザルツゲバーは、今季のナショナルチームから外されていたが、プライベート・トレーニングを続け、ソールデンの開幕戦からチームに復帰した。ワールドカップでの優勝はないが、'93年の盛岡・雫石世界選手権では大回転で銀メダルを獲得している。同じシュルンス出身で同い年のアニタ・バヒター(今年引退)と一緒に生活していてアニタは現在妊娠中だ。
 チームから見放されても自費でトレーニングを続け、這い上がろうとするモチベーションには頭が下がる。

 引退後はヘッドチームのトレーナーを務めている。