【ご声援ありがとうございました。42回技術選終了リポート】

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私の元に続々と今シーズンの皆さんのチャレンジ報告を頂いておりますが、私の今シーズンのチャレンジである、技術選が先日終了しましたので、その様子をリポートします。

今回で19回目の出場となり、私より出場回数の多い選手は渡辺一樹さんを残すのみとなり、ベテランを通り越して超ベテランの域に私も入り始めたようです。

今シーズンは1月に右足の前十字靭帯と外足靭帯の損傷をする怪我にみまわれ、今シーズンはもうだめかな?という時点から私の技術選へのチャレンジが始まりました。
その後10日間滑る事が出来ず。その後の初滑りでは、スキーをまったく忘れている右足がそこにはあり、とても厳しい滑り出しでした。そして甲信越予選の4日前に出場を決意し、何とか予選を通過出来たという状況で、全日本ではしっかり滑れるかな?という不安が私の中には大きく圧し掛かりました。

そこで、私に良きアドバイスをくれたのは妻でした。膝の手術を7回も経験している妻は、そう言う時は止めた方が良い。こう言う時は我慢してやるべきだ。とリハビリの加減を適確にアドバイスしてくれました。本当に助かりました。
そして、滑る量よりリハビリや筋力回復に時間を費やしコンディションをベストの80%まで回復した状態で大会に臨む事が出来ました。
ここまでくれば、後は気力の問題です。気合一発で大会に臨みました。

本選からの出場になりましたが、大会のスピードでどのくらい身体が反応してくれるのか不安でしたが、何とか課題半分、成果半分の状態で本選を終了。
しかし、今大会で課題は準決勝にありました。
身体の切れがなく、全般的に重い滑りになり、点数が伸びない状態が終日続きました。
終了後ビデオを一目見た瞬間、身体が動いていないのを痛感しました。

その日の夜、この状態を克服する事が出きるのか?これは年齢が原因なのか?不安な状態が続きました。
当然、私の頭にはダメだったら「明日引退宣言か?」という言葉はいつも心の中にあります。

しかし、もう一日ある。自分の状況を改善する努力を最後までしてみようと心に思い、決勝の朝、普段より30分早く起きて、ランニング&「秘密のアップ」を決行!
そして、決勝では、3種目が30位以内で終了する事ができました。
自分のウイークポイントはここだ!というのが良くわかりました。
19回も出場していて、また今回も新たな発見をしました。その「秘密のアップ」はすべての人に当てはまる内容ではないので公表はしませんが、その点も含めて次なるチャレンジに繋げて行きたいと思います。

そんなわけで、私のとても楽しく、充実した1週間は終わりを告げましたが今年の技術選は実りの多い大会でした。
今回も大会が始まる前、そして期間中も含めて多くの方々にご声援を頂きましてありがとうございました。また、ご心配もおかけしました。
本当にありがとうございました。
少しづつではありますが進化する豊野智広にこれからもご期待下さい。


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