| 時代の流れの中でのスキースタイルの変化が、今回の中では大きなポイントになっていたということが、自分なりに感じた事ですが、特に「パワー」で、スキーを走らせる動きから「流れ」でスキーの走りを引出す滑りに良い評価が出ていたようなところを強く感じました。
その中での自分は、丁度その中間で、パワーがもう少し、流れがもう少しという一番中庸なパターンの滑りが多かったのでしょう。上位の選手の滑りは、パワーにスムーズな流れが上手くプラスされて、状況に合ったポジション・エッジングが引出されていました。若手の中にはパワーだけで押してくる選手も多く、その為に簡単なミスを起こして点数の伸び悩みもあったようです。
自分としては、基礎体力的な部分の向上と流れのある動きをマスターする両方が今後の大きな課題となりますが、もう一度スキーの特徴を良く理解して滑る、という基本にも戻らなければと思います。
大会はヨッチの2連覇達成で、同じ苗場仲間として嬉しい結果でした。今年のヨッチは去年より無駄な力を使わず、スムーズに滑っているのが私の印象でした。そして、2位のタクは上手かった。特に小回りは私が見ても凄い!と思うほどの見事な滑りでした。そして、3位のヒデトは頑張った。毎日夕方コブを2時間くらい練習しているという練習の成果が出ましたね。
そんな上位陣の滑りを目標にしながらも、追いつき追い越すという気持ちをこれからも持ちつつ、来年の技選に向けてチャレンジして行こうと思います。
それでは、あまりまとまりの無い文章ですが、応援頂いた方々へのお礼と、感じた事をレポートさせていただきました。ありがとうございました。
そして、技選終了後の月曜から3日間、八方尾根に残りHEADのプロモーションビデオの撮影を行いました。今回は、撮影のほとんどをハイクアップで行うという、根性撮影で、八方尾根のリフト終点にある八方池山荘に泊まり、朝4時起床で日の出に合わせた撮影を行うという、なかなか気合の入ったビデオが出来たと思います。この6月からのニューモデル展示会では、そのビデオが皆さんにもご覧頂けると思いますので、是非楽しみにしていてください。
そして、4月に入るとナショナルデモの選考会があります。技選とは少し違った雰囲気ですが、技術の表現の仕方を工夫しながら、今までのレッスンの経験を生かして、しっかり滑りたいと思います。こちらも皆さんの期待に答えられるように頑張ります。応援宜しくお願いします。
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