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SKI BIG-3のコース数は合計240本以上と言われますが、これは単に名前がついたコースの数を表すだけ。
実際に滑走可能なバーンの総面積は約3100ha以上にもなります。

中でもサンシャイン・ビレッジの魅力は、なんといっても標高の高さとワイルドなオープンゲレンデです。
バンフから車で約20分、駐車場のある標高1658mのベースに着くと、まずは世界最長4293mの屈曲ゴンドラに乗り込みます。ゴンドラは観光だけでも利用でき、荒々しいロッキーの山肌を間近に見られると冬も夏も人気です。ちなみに、ゴンドラ下は下山の際のお帰りコース(バンフ・アベニュー)です。ゴンドラに乗ること約13分で標高2160mの山頂駅に降り立つと、そこからがようやく各コースへのリフト起点となるビレッジです。なんと、ビレッジをぐるりと取り囲むゴーツアイ山(2806m)、ルックアウト山(2730m)、スタンディッシュ山(2398m)がゲレンデで、ほとんどが森林限界線より高い標高にあるため、まるで360度どこへでも滑っていけるような広さです。
これほどの標高があるゆえ、年間の降雪量は平均約10m、雪質はドライでさらさらのアスピリンスノーです。人工降雪機は、利用者の安全確保のため、スキーアウトコースの下部とビギナーレッスンコースのベース作りにのみ使用されています。

ゲレンデは3つのエリアに分けられます。スタンディッシュ山エリアは、夏になると斜面に野いちごが実ることから名付けられたストロベリーチェア、2002年と2003年に開通したWAWAチェアとスタンディッシュ・エクスプレスの3本のリフトでアクセス。それぞれのコースは短いながらも変化に富み、滑るたびに新鮮な楽しさのあるエリアです。とくに雪の降った朝のツリーランやボウルは格別です。ルックアウト山エリアは、パウダー入門者におすすめです。

コンチネンタル・ディバイド(大陸分水嶺)の名を持つリフトで一気に山頂付近まで上ると、あまりの標高の高さに頭痛や息切れがするほど。そしてゴーツアイ山エリアは、高速クワッドリフトを使い約20本のブラックダイヤモンド(上級コース)ばかりを効率よくつぶしていくつわもの向け。サンシャイン・ビレッジは、カナダ最長のスキーシーズンを誇り、春はもちろんのこと初夏まで十分にスキー、スノーボードを楽しめます。

リフト、ホテル、レストランなどのリニューアルへの投資は近年めざましく、とくに環境と健康に配慮したリゾートとしてたゆまぬ改善を進めています。2006年春には、水資源の節約を大幅に推進したとして、Silver Eagle awardを受賞しました。

サンシャインビレッジ オフィシャルサイト:http://www.skibanff.com/